ある日、喫茶店にいってきた。
ユーチューブから携帯でバッハのゴルトベルク変奏曲ト長調を聞きながらウインナーコーヒーを飲んでいろいろと物思いにふける。
なぜ自宅でコーヒーで飲むのとこの喫茶店で飲むのは気分がそれぞれ違うのかを少し考えてみた。
単純に掃除など清潔感がいきわたっているから自宅よりも喫茶店の方が気分がいいのだろうか?それと照明や室内の温度や湿度も違うからであろう。
あと時間帯も関係しているように感じる。
自宅周辺はわりかし、自然が多く喚起をしていると多少自宅の部屋が雑乱としていてもいい空気が喚起によって入ってくるせいか、呼吸で酸素をよく取り入れるからであろうか、喫茶店にいるよりもこの時はなぜか気分がいい、それに眩い日差しがうっすらとさしてくる時間帯なんかはよりいい感じがして気分がいい。
寝床がきれいになって掃除が行き届いていると更にいい。
できるだけきぶんがよく自然にポジティブに感じられているときにポジティブな考えをしてみる。
例えばこの喫茶店は、なぜか私が居ると気分がよく私が感じてるせいか満席でいいお客でいっぱいになっていると想像してみよう。
一瞬でもいいからそういう思いを描くとなぜか少したつとお客がカランカランと入ってくる。
他の飲食店にいっても気分の感じる店は、できるだけそいうことをするようにしている。
この店がはやっても特に私にお金が入ってくるわけではないのだけれど他の人のためになってるようなことになるのかわからないが、私心が入ってないからかもしれないが、無心なのか欲がないからなのかわからないがそういうことをたまにしている。
この原理を少し考えてみた。
十中八九の確率でお客が一人以上入ってくる。
確率的には実にいい感じであるが、私本人は、自然であって意図してやってる感じなのではない。
意図してやっているのだけれど意図してやっていないのである。
きわめて自然体である。
もともとお客として飲食店に入った場合に、なんか店員に煙たがれるお客よりなぜか自分がくるとお客さんがきてくれていいお客さんなんだよと思われた方がいいと思って遊び半分ではじめたことがこのようなことが自然に起こるようになってしまった。
今ではとくにやらなくてもお客さんが次から次へと入ってくることが多い。
平均4人くらいは入ってきているんであろうか。
ある喫茶店で試したところ自然に20分で20人は入ってきたことがあった。
自分でも少しびっくりして習慣でなったのかよくわからないがそういうことがあった。
この原理から得た教訓的なことは私利私欲でお金を追うよりも人のためにお金が来てくれるように思う方がいいのかもしれないと気づいたことである。
でもそれでは自分にお金が入らないではないかと思うけれどもでも最初は人のためであっても慣れてくるうちに感覚的に自分の事でも同じような自然に思える感覚が身に付くのではと気づいたことである。
つまり人の事を思う気持ちで自分のことを思うことをできるようになると断定はできないがお金を引き込む方法があるのではと思ってます。
これが確実ではないですけれどヒントにはなるんじゃないかと思ってます。
それでお金は天下のまわりもの的な言い方があるのかなと自分なりに思った事であります。
あと無心になるために瞑想した方がいいとか言われているのかなと思ったのであります。
でも本当のところは謎としてわからないです。
目にも見えないことだからどういうことが現実化することで起きているのか私にはわからないのででも気分よく過ごすことはいいことです。
今日も明日も気分よく過ごそう。
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